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コンピューターでの作業

「医療機関」および「医療従事者」への「教育支援」を期間限定で実施しております。

医療安全管理者認定講座「実務管理コース」

このようなお悩みはございませんか?
◆ ヒヤリハット・インシデント報告書が提出されない
◆ いまどきの新人スタッフへの指導・教育に困っている
◆ 医療安全管理の実践的なノウハウを学びたい
◆ 部下のモチベーションに悩んでいる
◆ プライドが高すぎるスタッフへの指導が難しい
◆ 実際に分析ができるようになりたい

◆ ストレスマネジメントやリーダーシップについて学びたい
◆ 転倒転落防止対策を実践したい

 医療安全管理加算を重視し、それだけを目的とするのではなく、最も重要なことは、業務改善・事故防止の実践・継続です。

 医療業務に携わるすべての方々に医療安全管理ノウハウの学習に取り組み、本当の意味での医療安全管理活動を機能させていくことが必須なのです。

 本講座は、全国の医療従事者より学習添削指導、また、アフターフォローについても高評価を頂いております。

 必ず現場で役立つ教育内容が、医療安全管理専門教育の実績、全国トップの実力です。

全国から感謝の声をいただいております。

​ 医療安全管理体制が、さらに強化されている現状、医療安全管理者配置は「養成研修」に委ねられ、40時間程度の研修を受けただけで、現場での責務を果たすのに⼗分とはいえず、研修参加の目的も、医療安全管理加算申請のためとなっているところも少なくありません。

 実際の現場では、「安全管理の業務が進まない」「安全管理体制がなかなか構築できない」など、現場での実務能力、指導者不⾜・継続的知識・技術や体制の未整備などが指摘されております。

 

 したがって、厚生労働省 医療安全対策検討会議で公表された医療安全管理者の業務指針にもあるように、医療の安全管理に携わるものとして、継続的に学習と経験を積み重ねていくことは必須の要件で、さらなる医療安全推進を目指す医療安全管理者および医療安全担当者がスキルアップを図るための実務学習が求められています。

 

 本講座は、厚生労働省医療安全対策検討会議ならびに医療安全管理者の質向上に関する検討作業部会「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」に則って、医療の質向上を目的として働き易さと安全の視点でプログラムされた講座です。

 本講座は、eラーニング(通信教育)のみの研修講座となりますので、医療安全管理加算対象外の講座となります。

 

 学習内容につきましては、医療安全管理者としての基礎科目(医療安全分析方法を含む)はじめ、院内の潜在的リスクの管理およびヒューマンエラー対策、インシデントレポート、ヒヤリハット報告書の目的と書き方、ヒューマンエラー対策、コミュニケーション向上、アンガーマネジメント、ヒューマンエラー対策、モチベーション向上などの実務科目の学習内容で、医療安全管理の実務的要点を完全網羅し、確実に習得できます。

 何卒ご理解のうえ、講座履修につきまして、ご検討のほどお願い申し上げます。

医療安全管理の要点を /完/全/網/羅/  

ご自分のペースで /在/宅/学/習/できます。

目 的:医療安全管理者としての必要な知識・技術・態度および実務ノウハウを身につけ、院内での医療安全を推進する。​​

目 標:医療安全対策の実務スキルを学び医療機関における医療従事者としての役割と位置付けを理解し実践する。

    医療安全管理の専門知識と技術を学び、院内の医療安全管理の質を高める。

科 目:医療安全管理 基礎科目「3科目」

​    ※付属科目「1科目」 

    医療安全管理 実務科目「5科目」

費 用:80,000(税込)

教 材:USB/CDーROM(上記の全科目を収納)・学習ファイル1冊(学習ガイダンス・履修問題・返信用封筒等)

ファイナンシャルアドバイザー

医療安全管理者の方だけではなく、医療、介護に携わるすべての方々に学習していただけます。 

・一般の研修セミナーと違い「時間や場所に制約されないプログラム講座として、認定指導講師が受講者一人ひとりを担当し、マンツーマンでご指導していきます。

・リスクマネジメント的観点からの分析結果により、問題点を洗い出し、各項目それぞれの注意点や予防策および改善点を明確にしていきます。

・目で見て分かる分析方法を学び、ヒヤリハットから問題点を洗い出すことができ、再発防止の対策、スタッフの意識付けなど、業務改善がすすめやすくなります。

​・この実務講座のe教材(医療安全管理全科目・資料等)は、USB/CDーROMに収納していますので、持ち運びも簡単です。

・郵送でのやりとりだけではなく、電話・FAX・メールで、いつでも相談・質問ができ、業務改善やスタッフ指導に必要な研究資料も随時提供します。

・ご自分のペースでじっくりと納得いくまで学べ、ひとりで悩むことなく安心して在宅で学習をすすめながら、業務に従事できます。

「実務管理コース」履修科目

 医療安全管理 基礎科目 

SUBJECT 1

「医療安全に関する制度・事故発生時の対応」

●医療安全管理 

●指針は最初の安全報告である 

●医療安全管理体制の整備 

●医療安全管理指針 

●医療安全管理者の業務指針 

●医療安全管理の研修の実施と方策

●医療安全管理の組織体制の整備と委員会の開催 

●報告システム・事故対応 

●医療事故防止のための基本(①~⑩)

●医療事故発生時の対応 

●患者・家族への対応 

●警察署への届出 

●関係行政機関への報告 

●事故当事者への配慮 

●重大事故の公表 

●医療事故防止のための職員教育・研修及び訓練

●医療安全文化の醸成 

●医療安全文化の4要素と4つの階層  

●メディカルリスクマネジメント  

●ハインリッヒの法則(・1:29:300の法則)

●管 理・作業管理・品質管理 

●心身分析法による分析 

●医療現場における5S活動 

●医療現場におけるKYT 

●事故発生後の原因分析モデル 

●SHELL(モデル)分析 

●RCA分析 (インシデントの分析に有効な手法)

●4M4E(4M5E)分析             

・・・以下省略

SUBJECT 2

「事例分析・評価・対策」

●管理職者とリスクマネジメント 

●管理職者に求められるもの 

●管理職者に備えるべきスキル

●人材を育成するとは

●組織を管理するとは

●ヒューマンエラー原因と対策 

●ヒューマンエラーの対策に有効な方法 

●ヒューマンファクターとSHELLモデル

●人間の行動特性 

●行為・行動の段階モデル 

●ヒューマンエラーを防ぐ知恵 

●医療安全とシステム思考 

●システムズ アプローチ 

●リスクアセスメントの意味と目的 

●リスクアセスメントの手順と進め方 

●業務改善のリスクマネジメント 

●病棟看護の改善 

●看護ケアシステムの改善 

●インシデント報告書とリスクマネジメント 

●インシデントとヒヤリハット 

●インシデントレポートの書き方と書式 

●インシデントレポートの書き方のポイント 

●インシデントレポートの目的は再発防止のため 

●インシデント原因と種類による対策と防止の方法 

●看護師が抱える心理的コンフリクト 

●インシデント管理システム 

●インシデントとフィードバック 

●インシデントレスポンス      

・・・以下省略

SUBJECT 3

「コミュニケーション能力向上・職員の教育研修」

 

●チーム医療と多職種協働 

●チーム医療のメリット・デメリット

●チーム医療の各職種の役割 

●多職種連携のコミュニケーション

●院内コミュニケーションを促す方法 

●チーム医療と心理的安全性 

●心理的安全性と安全文化 

●心理的安全性と医療安全 

●チーム医療とノンテクニカルスキル 

●ノンテクにおけるに疲労とストレスの管理 

●ストレスや疲労に対する具体例 

●Team STEPPSについて 

●SBAR「分かり易く相手に伝える手法」 

●ノンテクニカルスキルとリーダーシップ 

●リーダーシップの育成方法 

●コミュニケーションのリスクマネジメント 

●コミュニケーションの向上と評価 

●コミュニケーション能力を高める 

●世代間ギャップにおけるコミュニケーション 

●ストレスマネジメントの考え方

●組織風土・組織文化のマネジメント 

●地震防災対策について 

●災害時の対応(突然の地震発生)

●診療の継続について 

●緊急時の職員確保と連絡網 

●防災体制について 

●地震防災トリアージについて 

●トリアージカテゴリー     

・・・以下省略

付属科目「医療安全における分析方法」

・SHELL モデル分析

・mSHELL分析モデル

・P―mSHELL 分析モデル

・P―mSHELLによる分析例

・SHELLモデル分析のポイント

・SWOT分析とは

・SWOT分析のやり方と方法

・SWOT分析の事例「分析の具体例」

・SWOT分析のポイント

・RCA分析(根本原因分析)とは

・RCA(根本原因分析)の流れ

・因果関係図の作成とポイント

・RCA分析(根本原因分析)のポイント

・FMEA分析(故障モード影響解析)とは

・医療におけるFMEAの留意点

・FMEAを実施する手順と流れ

・FMEA分析のポイント

・4M5E分析 (4M4E 分析)とは

・4M5E分析の方法と進め方

・医療安全における4M5E分析の事例

・4M5E分析 (4M4E分析)のポイント

・スイスチーズモデルとヒューマンエラー

・スイスチーズモデルの事例

・スイスチーズモデルと医療安全

・・・以下省略

 医療安全管理 実務科目 

1 管理職者とリスクマネジメント

・医療安全管理体制の整備
・指針は最初の安全報告である
・医療安全管理指針 
・医療安全管理の組織体制の整備
・医療安全管理の研修の実施と⽅策
・報告システム
・事故対応 
・管理職者とは
・職場づくりと育成戦略

・あるべき姿
・⼈材を育成するとは
・管理職者としての姿勢

・⼈材育成のビジョン
・組織を管理するとは
・管理職者に求められるもの
・リーダーシップとマネジメント
・管理職者に備えるべきスキル
・仕事の考え⽅と進め⽅
・管理職者としての現場把握
・病棟・スタッフの把握
・管理職者の機能と役割
・組織⽬標の管理 
・スタッフの育成(新⼈スタッフ)
・スタッフの育成(中堅スタッフ)
・スタッフの育成(中途採⽤者)
・スタッフの育成(主任クラス)
・スタッフの育成(各復職者)

・ステップアップ⽀援
・医療安全⽂化の醸成
・医療安全⽂化の4要素

​・・・以下省略

2 インシデントとヒューマンファクター

・ヒヤリハット報告書の目的と書き方
・ヒヤリハット報告書の目的と意義
・ヒヤリハット報告書の書き方・書かせ方
・ヒヤリハット報告書の書式と様式
・ヒヤリハット事例の収集

・原因分析による対策の方法
・ヒヤリハット事例の収集方法
・ヒヤリハットの原因分析
・ヒヤリハットの内容確認とチェック
・ヒヤリハットの振り返り
・ヒヤリハットの分析
・ヒヤリハットの対策方法
・インシデントとヒヤリハット
・インシデントレポートの書き方と書式
・レポートの目的は再発防止のため
・原因と種類による対策と防止の方法
・インシデント管理システム

・報告によるフィードバックとレスポンス
・インシデント管理システムとは

・報告から評価そして改善へ
・インシデントとフィードバック
・インシデントレスポンス

ヒューマンファクターとは何か

ヒューマンファクターとSHELLモデル 
・人間の行動特性
・行動行為の7 段階モデル
・ヒューマンエラーを防ぐ知恵
・ヒューマンエラーの原因
・なぜ起こるのか
・原因となるパターン
・エラー対策に有効な方法

​・・・以下省略

3 病院のヒューマンエラー対策

・潜在的(見えない)リスクとは何か
・リスクとはなにか
・潜在的リスクを管理する
・どうしたら見えるのか
・どんなリスクが潜んでいるのか
・安全管理体制の整備
・医療事故の多くはヒューマンエラー
・ここ数年に起こった主な事故事例
・ヒューマンエラー事故への対応
・患者の権利を包含した対策
・最大のリスクとは
・院内のヒューマンエラー対策
・対策のポイント
・人と組織のリスクのマネジメント

・実践10のルール
・病院の組織ぐるみの危機管理

・ヒエラルキーの法則
・見えないリスクに対応する方法
・防止対策で重要視点と仕組みづくり
・ヒューマンエラーを防止6つの行動
・ヒューマンエラーの防止対策事例
・事例1~事例7
・事故発生時にどう動いたらいいのか
・説明責任、

・組織としての判断、

・患者の尊重と医療の責任
・安全管理と運用基準づくり
・職員教育のすすめ方
・やらされ感を取り除く

・モチベーションを高める

・人材管理のすすめ方

​・・・以下省略

4 管理職者における

       コミュニケーション技術

・コミュニケーション能力を高める

・解決志向型とは
・相手の意識を左右する「視点」
・視点はモチベーションに影響を与える
・世代間ギャップを縮めるコミュニケーション
・世代間ギャップの実際
・世代間ギャップが起こる理由
・考えが異なる相手と分かり合うには
・世代間ギャップを乗り越えるためには
・対立を乗り越えてギャップを縮める
・コミュニケーションのポイント

・管理者が悩む場面の分析と対処法
・事例「1」~事例「12」 
・管理に必要な知識と活用法
・やる気にさせる動機づけ
・成果を上げさせる
・リーダーシップ・グリッド
・状況対応リーダーシップ
・事件が起きたら危機理論
・ストレスに付き合うコーピング
・優先順位を決める
・キャリアサイクルに対応
・自己効力感を高める
・部署のシナリオプランニング法
・選択肢で迷ったら比較表で可視化
・自分の特徴のポジショニングマップ
・プレゼン
・自分の管理

​・・・以下省略

5 医療安全における

       アンガーマネジメント

・アンガーマネジメント
・アンカーマネジメントとは
・安全のメリットと怒りのデメリット
・怒りが発生するメカニズム
・怒りの裏には本当の気持ちがある
・第一次感情とは
・怒りは第二次感情
・怒りを感じるとどうなる
・怒りのパターン
・継続する怒りのパターン
・強い怒りのパターン
・頻発する怒りのパターン
・攻撃的な怒りの
パターン
・現場で活用したいマネジメント
・人間関係の改善
・自分や相手の感情の理解
・怒りの感情を客観的に理解
・怒りの感情への対処
・アンガーマネジメントのポイント
・感情をコントロールする
・怒りを6 秒だけこらえる
・アンガー記録
・怒りの優先順位をつける
・思考をコントロールする」

・許容範囲を広げて多様性に
・行動をコントロールする」
・アンガーマネジメント診断
・アサーションとは
・アサーションの活用場面

・アサーション1~4
・自己表現の3 つのタイプ
・自分のタイプを知る

​・・・以下省略

「実務管理コース」のメリット

◎研修会場に出向く必要がなく、すべて在宅でできる学習です。(交通費や宿泊費がかからない)

​◎受講期間に制限がなく、忙しい方でも自分のペースでじっくりと納得いくまで学習できます。

◎e教材(全科目・資料等)は、「USB」または「CDーROM」に収納しています。

持ち運びも簡単で、場所を問わず学習がすすみます。

◎新しい情報(全国の医療事故ニュース)を必要時にいつでも収集できます。

◎業務改善やスタッフ指導に必要な資料をいつでも何度でも無料でご送付します。

◎電話・FAX・メールで、いつでも相談・質問ができますので安心して在宅で学習できます。

◎提出された履修問題は、担当講師が丁寧に添削し、解説を加えてお返しします

◎担当講師の添削により、ご自身では気づきにくい部分も、確実に身につけることができます。

オンラインクラス

◎eテキストは、文字が大きく読みやすく、解かりやすく、重要なポイントが一目でわかります。

専門用語も図解を用いて丁寧に解説しています。

コンサルティング

​◎現場で使える資料の無料提供

下記のような今すぐ使える資料を項目別に多数揃えています。
受講中はもちろん、修了後も、いつでも無料提供いたします。

・医療リスクのヒューマンファクター  

・医療現場における5S活動  

・コミュニケーションエラー対策

・医療現場におけるKYTの取り組み  

・看護記録の質向上について  

・院内感染標準マニュアル  

・・・・・ほか多数

図書館の本棚

●全科目eテキストおよび必要な資料等をUSBメモリに収納。

パソコン、タブレット、スマートフォンでも学習できます。

プリントアウトして教育資料として活用することもできます。

​お申込みから受講修了までの流れ
​ お申込み・テキスト送付 
​ 学 習 開 始 
採 点・添 削
修了認定試験問題 

・お申込み(FAXまたはお電話にて受付)完了後、即日または翌日には、e教材一式を発送いたします。

・e教材一式がお手元に届きますので、教材内容を確認してください。

・納付案内も同封されていますので、当機構の指定銀行に納付してください。

・履修問題①と返信用封筒も同封しております。

・ご自身のペースで、学習に取り組まれてください。

・履修問題を解答され、返信用封筒にて返送してください。

※また、今すぐ使える研究資料を項目別に多数揃えており、いつでもご提供(無料)いたします。

 その他、ご質問やご相談もご遠慮なくご一報ください。

・到着した履修問題を採点し、担当の認定指導講師による添削を行います。

・採点・添削された「添削票」と「次章の履修問題」を受講者に送付いたします。

・送付されてきた「添削票」を確認していただき、 「次章の履修問題」に取り組まれてください。

・期限などの制約はなく、ご自分のペースでゆっくりとすすめていただけます。

・第Ⅳ章の採点・添削が終了し「添削票」を送付する際に「修了認定試験問題」を同封いたします。

・「修了認定試験問題」を解答され、返信用封筒にて返送してください。

修了認定試験問題の採点・添削

・到着した修了認定試験問題を採点し、担当の認定指導講師による添削を行います。

・採点・添削された「修了認定試験合否添削票」を受講者に送付いたします。

​ 修了認定証交付 

・上記の「修了認定試験合否添削票」の送付と同時に

   医療安全管理者認定講座「実務管理コース」修了認定証を交付いたします。

受講期間の制限はありません。

じっくりとご自分のペースで学習できます。
現場で実践できるスキルを確実に習得できます。

「令和6年能登半島地震」被害に対する支援について

 

被災地の支援に役立てていただくため、「受講費用」の一部を「義援金」として、石川県へ寄付させていただきます。

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