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医師のデスク

「医療機関」および「医療従事者」への「教育支援」を期間限定で実施しております。

医療安全管理者認定講座「指導講師コース」

全国の医療機関より、人材教育について「全職員の意識付けに苦労している」「スタッフへの教育を徹底し、事故防止につなげたい」などや「研修にやりたくても業務上、人員の穴をあけられない。」との声が寄せられています。

いくら研修やセミナーへ参加されても、多忙な日々をおくられる方にとっては参加すること自体が目的となり、現場で十分に活用できていないのが現実です。当講座をご活用いただき、院内の医療安全管理における教育指導および育成のスキルアップを図ってください。

本講座は、厚生労働省医療安全対策検討会議ならびに医療安全管理者の質向上に関する検討作業部会「医療安全管理者の業務指針および養成のための研修プログラム作成指針」に則って、院内の潜在的リスクの管理、転倒転落の要因、誤薬誤認の要因、メンタルヘルス等々、ヒューマンエラー対策、モチベーション向上そして、実践実務の事例、医療安全における分析方法、スタッフへの指導方法などの構成で、医療安全管理の教育指導者としての要点を完全網羅し、確実に習得できます。

本講座はeラーニング(通信教育)のみの研修となりますので、医療安全管理加算対象外の講座となります。

この講座を何卒ご理解のうえ、貴院でひとりでも多くの医療従事者にお取り組みいただけますようご奨励お願い申し上げます。

ファイルによるドクター

目 的:​医療安全教育指導者として必要な知識・技術・態度 および 実践ノウハウを身につけ、院内および院外での医療安全を推進する。

目 標:医療安全の基礎・実務・上級および医療安全教育指導のスキルを学び、医療安全指導講師としての役割と位置付けを理解し実践する。

科 目:医療安全管理

    ・基礎科目「3科目」

​     ※附属テキスト1科目

            ・実務科目「5科目」

            ・上級科目「5科目」

            ・講師科目「5科目」

​費 用:240,000 円(税込) →  180,000円(税込) ※期間限定ですので、お早めにお申込みください。

教   材:USBメモリ(全科目収納)・学習ファイル1冊(ガイダンス・履修問題・返信用封筒)

医療安全管理加算を重視し、それだけを目的とするのではなく、重要なのは、業務改善・事故防止の実践・継続です。

ですから、医療業務に携わる全ての方々に医療安全管理の考え方やノウハウの学習に取り組み、本当の意味で、医療安全管理活動を機能させていくことが必須なのです。

全国の医療従事者より学習指導やアフターフォローについても高評価を頂いております。

必ず現場で役立つ教育内容(豊富なリスクマネジメントノウハウ)が、医療安全管理専門教育の実績、全国トップの実力です。

☆医療安全管理の要点を /完/全/網/羅/ ☆場所を問わず学習できます

◆学習教材内容

  ●学習案内ファイル 1冊

  ●USB/CDーROM(下記のeテキスト収納)

            ・基礎科目「3科目」

              ※附属テキスト「1科目」

            ・実務科目「5科目」​

            ・上級科目「5科目」

            ・講師科目「5科目」

  ●履修問題 

  ●返信用封筒

全国から感謝の声をいただいております。
リーガルリサーチとライティング
​「指導講師コース」のメリット

医療リスク各項目の解説とリスクマネジメント的観点からの分析結果により、問題点を洗い出し、各項目それぞれの注意点や予防策や改善方法を履修します。

そして、目で見てわかる分析方法を学び、実際に利用することでヒヤリ・ハットから問題点を洗い出すことができるので、事故再発防止の対策、また、スタッフの意識づけもでき、業務改善がすすめやすくなります。

忙しい方でも確実に学べる当講座は、一般の研修セミナーと違い「時間や場所に制約されないプログラム」として、認定指導講師(教育指導員)が受講者一人ひとりを担当するマンツーマンでご指導していきます。

​当講座のe教材(eテキスト・資料等)は、USB/CDーROMに収納していますので、持ち運びも簡単です。

また、郵送でのやりとりだけではなく、電話・FAX・メールで、いつでも相談・質問ができ、業務改善やスタッフ指導に必要な研究資料も随時提供しますので、ご自分のペースでじっくりと納得いくまで学べ、ひとりで悩むことなく安心して在宅で学習をすすめながら、業務に従事できますので、初めての方でも確実に習得できます。

◎研修会場に出向く必要がなく、すべて在宅でできる学習です。(交通費や宿泊費がかからない)

​◎受講期間に制限がなく、忙しい方でも自分のペースでじっくりと納得いくまで学習できます。

◎e教材(eテキスト・資料等)は、USB/CDーROMに収録しています。

 ※持ち運びも簡単で、場所を問わず学習がすすみます。

◎新しい情報(全国の医療事故ニュース)を必要時にいつでも収集できます。

◎業務改善やスタッフ指導に必要な資料をいつでも何度でも無料でご送付します。

◎電話・FAX・メールで、いつでも相談・質問ができますので安心して在宅で学習できます。

◎ご自分のペースで学習をすすめます。受講生から提出された履修問題は、担当講師が添削指導いたします。

   解説を加えてお返ししますので、ご自身では気づきにくい部分も、確実に身につけることができます。

   ※添削課題の返送や質問の回答に多少お時間をいただくことがあります。

◎eテキストは、文字が大きくて読みやすく、解かりやすく、重要なポイントが一目でわかります。

   専門用語も図解を用いて丁寧に解説しています。

​◎現場で使える資料の無料提供

下記のような今すぐ使える資料を項目別に多数揃えています。
受講中はもちろん、修了後も、いつでも無料提供いたします。

・医療リスクのヒューマンファクター  

・医療現場における5S活動  

・コミュニケーションエラー対策

・医療現場におけるKYTの取り組み  

・看護記録の質向上について  

・院内感染標準マニュアル  

・・・・・ほか多数

図書館の本棚

●eテキスト全科目、必要な資料等をUSB/CDーROMに収納。

パソコン、タブレット、スマートフォンでも学習できます。

プリントアウトして教育資料として活用することもできます。

彼女のラップトップで
​「指導講師コース」の履修科目

基礎科目(基礎管理・実務管理・上級管理コース参照)

 

SUBJECT 1 「医療安全に関する制度・事故発生時の対応」

 

SUBJECT 2 「事例分析・評価・対策」

 

SUBJECT 3 「コミュニケーション能力向上・職員の教育研修」

 

■付属科目 

 

医療安全管理における分析方法

実務科目(実務管理・上級管理コース参照)

 

①管理職者とリスクマネジメント

 

②インシデントとヒューマンファクター

 

③病院のヒューマンエラー対策

 

④管理職者におけるコミュニケーション技術

 

⑤医療安全におけるアンガーマネジメント

■上級科目(上級管理コース参照)

 

①転倒転落防止対策とフレイル対策

 

②誤薬防止対策と6R

 

③院内暴力およびクレーム対応

 

④心理的安全性とリスクマネジメト

 

⑤医療現場におけるハラスメント対策

指導講師科目

 

①スタッフ教育⽅法1「教育技術」

 

②スタッフ教育⽅法2「育成技術」

 

③スタッフ教育⽅法3「管理技術」

 

④医療安全管理とレジリエンス

 

⑤院内感染管理と⽴ち⼊り検査対策

​お申込みから受講修了までの流れ
​ お申込み・テキスト送付 

・お申込み完了後、即日または翌日には、e教材一式を発送いたします。

・e教材一式がお手元に届きますので、教材内容を確認してください。

・納付案内も同封されていますので、当機構の指定銀行に納付してください。

・履修問題①と返信用封筒も入っております。

​ 学 習 開 始 

・ご自身のペースで、学習に取り組まれてください。

・履修問題を解答され、返信用封筒にて返送してください。

※また、今すぐ使える研究資料を項目別に多数揃えており、いつでもご提供(無料)いたします。

 その他、ご質問やご相談もご遠慮なくご一報ください。

採 点・添 削

・到着した履修問題を採点し、担当の認定指導講師による添削を行います。

・採点・添削された「添削票」と「次章の履修問題」を受講者に送付いたします。

・送付されてきた「添削票」を確認していただき、 「次章の履修問題」に取り組まれてください。

・期限などの制約はなく、ご自分のペースでゆっくりとすすめていただけます。

修 了 認 定 試 験 問 題 

・最終問題採点・添削が終了し「添削票」送付の際に「修了認定試験問題」を同封いたします。

・「修了認定試験問題」を解答され、返信用封筒にて返送してください。

修了認定試験問題の採点・添削

・到着した修了認定試験問題を採点し、担当の認定指導講師による添削を行います。

・採点・添削された「修了認定試験合否添削票」を受講者に送付いたします。

​ 修了認定証交付 

・医療安全管理認定学術指導講師(教員)「修了認定証」を交付いたします。

​※上記の「修了認定試験合否添削票」と一緒に送付させていただきます。

受講期間の制限はありません。

じっくりとご自分のペースで学習できます。
現場で実践できるスキルを確実に習得できます。

「令和6年能登半島地震」被害に対する支援について

 

被災地の支援に役立てていただくため、「受講費用」の一部を「義援金」として、石川県へ寄付させていただきます。

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